リモートワークで在宅の仕事をする機会が多くなっているこのご時世ですが、筆者もその例にもれず年間の出社日が合計一桁になり、ほぼ健康診断や書類の受け取りぐらいでしか出社をしなくなりました。
以前以下のブログでも紹介しましたが、劣悪な環境で在宅ワークをしていた結果腰痛や頭痛がひどくなり、重い腰を上げて机を買いました。
机だけでもかなりQOL(Quality of life)が上がりましたが、GT racingのゲーミングチェアを購入して環境が一変して在宅ワークが更に快適になったので今回はその紹介をいたします。
GTRACING ゲーミングチェア(スピーカー、オットマン付き)
筆者が購入したのはGT RACINGのゲーミングチェアでスピーカーとオットマンという足休めのようなものが付いているものです。
せっかく購入するのであれば長期で利用するので少しでも良い物にしておこうということでオットマン付きを選びました。
↓GT RACING公式
価格
定価は24,800円ですが常にキャンペーンをやっているので、もう少し安めに購入が出来ます。
スピーカーの有無やオットマンの有無などはご自身の使用方法によって選ぶのが良いと思います。もちろんその分価格が抑えられます。
組み立て方
おそらく到着した際にびっくりするのがそのサイズです。
筆者は背もたれがある椅子を購入したことがなかったので、更に大きく感じましたが、縦に積み上げられて出来上がるので梱包をしてはこんなもんなんだなと組み立てながら思いました。
開けてみるとパーツの山ですが、軍手があるのが作業には非常に楽ですね。
装着用のボルトも椅子の取り付けられる所にあらかじめ付いているので数のカウントも必要ありません。一度外す作業が面倒でしたが、筆者はどのボルトをどこにつけるかを考える方が嫌いだったので、この方式は大歓迎です。
車輪ははめ込むだけで完成したので、椅子の重量を考えると持ち上げてはめ込んだりするので筋力に自信の無い方は大仕事になると思いますが、アラフォーの体力そんなに自身無し男性が一人で組み立てることが1時間弱で出来ました。
使い心地
枕が首と腰を支えてくれるので負担が減りました。座面も柔らかいので長時間座ってもお尻が痛くありません。
筆者は仕事中昼休みに仮眠をとっているのですが、オットマン(足休め)を出して足を乗っけています。
合わせてリクライニングをすると120度くらいまで椅子が倒れるのでオットマンに足を載せながら横になって昼寝をしています。15分ねると頭がすっきりする(寝すぎに注意)との記事を以前読んだので、実行していますが、ちょうどよく寝れます。
もちろん高さの調整も出来るので足の長さによって高さを変えることが出来ます。筆者の場合はもともと妻のゲーム用スペースを改造したので、夜は妻が使用する為、高さをお互いに調整しています。
まとめ
この椅子を導入して机の導入で向上した在宅ワークのQOLが更に飛躍的に伸びました。
一日中同じ態勢が今までの環境だと出来ないぐらい疲労していましたが、今の環境では特に疲れを気にすることが無くなりました。
今後もデスク周りを更に改善してリモートワークをより良いものにしていきたいと思います。
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