どこで買う?時間もお金も節約したい!食用品、日用品の買い方

買い物のイメージ画像です。 生活を豊かに

勉強、仕事、バイト、家事、育児と忙しいから手っ取り早くものを買いたいけど、どうすればお買い得で効率的に買い物が出来るか悩んだりしますよね。今回はほぼ家事100%を担当しつつリモートワークをしている筆者が実践しているおすすめの買い物方法を紹介します。

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近場の24時間大型スーパーで早朝に買おう

買い物のイメージ画像です。
どこが安いか悩みますよね

各業態によってメリット、デメリットがあり、その中で筆者は24時間で営業している大型スーパーをおすすめします。あわせて早朝もしくは夜間買い物に行きましょう。そうすると更に利便性が上がります。

それでは各業態の詳細を見てみましょう。

大型スーパー

メリット

イオン、OKストアや西友、ヨークマートなどの店舗の規模が大きな店があげられます。

大型ということがあり品揃えが豊富です。食用品から日用品、家電などほぼ購入するもの全てが整っています。そのため、買い物が一回一場所で済むので他の場所を周る手間がいりません。

資本が大きかったりするので、プライベートブランドも展開しているところもあり、例えば無脂肪ヨーグルトでいうとだいたい税抜き120円ぐらいだったりしますが、西友のプライベートブランドは100円前後だったりして他の大手商品を購入するより安価になっています。

大量仕入れもあるので、全般的に金額もお安くなっていますね。

西友は24時間だったりウォールマートのクレジットカード決済だと常に3%オフと更に安かったりしますね。

西友 - | SEIYU

デメリット

大規模店ということもあってお客さんが多数来ます。食事時の前の時間などの買い物時の時間は混雑するので、今のご時世気にされる方も多いと思います。合わせてその時間に行くとレジも長蛇の列で時間がかかります。

最近では無人レジを増やしていたりしますが、ピーク時は中々さばききれませんね。

業務用スーパー

メリット

最近はプロの方だけではなく一般家庭の方も行くようになった業務用スーパーですが、業務用だけあって量が一気に購入できるようなパッケージになっています。合わせて一括で購入が出来るため金額が安くなっています。通常100g税抜き50~60円の鳥の胸肉が100g税抜き40円~50円ほどで購入できます。ボディービルダーなど体を鍛えている方は消費が多いと思うのでおすすめですね。

あわせてプロ向けということで珍しい調味料などもあったりもします。

デメリット

さきほどの鳥の胸肉がブラジル産だったりするので、産地を気にする人には向かないかもしれません。そして、その量が多いので使いきることが出来なかったり冷凍庫、冷蔵庫のサイズが小さいと保存に困ってしまいます。

食用品はありますが日用品が無い店がほとんどですので、食用品専用になります。

専門店

メリット

ドラッグストアなどがあげられる専門店は、特化をしているので探しているものをピンポイントでものを探しに行けます。

個人商店も専門店にあたります。個人仕入れなので基本の価格は大型スーパーより高く思われがちですが、専門のため、得意分野があります。筆者の住んでいた近くには八百屋さんが近所の学校に野菜を給食用に納品している関係で例えばトマト2個100円など大型スーパーより安い価格で提供していました。

店主のおじちゃん、おばちゃんとの人間関係も構築出来て常連になったりすると更に安くしてくれたりします。季節の品物なんかを聞いたりも出来るのは個人商店だけでしょうね。

デメリット

専門店なので必要に応じて複数種類の店を周る必要があります。ピンポイントで買いたいものがあるのではなく1週間の買い物をする場合は少し買い回りに骨が折れますね。

大型スーパーが多く出来てきている関係で個人商店が大分減ってきています。以前は商店街がすぐ歩くところに多くありましたが、それが減ってきて店を探すのが難しくなってきていますので、買い回りの手間が加速しているようにも感じます。

コンビニ

メリット

まずどこにでもあります。周りを見渡せば2,3店舗あるような地域もありますので、すぐに行って購入することが出来ます。

最近では野菜や日用品も充実してきているので大分一か所で買い物が済むようになりましたね。

お弁当やお総菜は新商品がぞくぞくと出ていてついつい買いたくなるような品物が多くあります。最近はプライベートブランドも揃ってきて冷凍食品なんかも充実していて一人暮らしの方には欠かせないお店です。

デメリット

どこにでもあり便利というだけあって、ついつい買ってしまうものが多いです。

そのため予期せぬ買い物が増えてしまいます。あとどこにでもあるため入る回数が増えてしまい、入る回数×予期せぬ買い物=思わぬ出費といった数式が成り立ってしまいます。

加えて色んなものが手に入るようになったとはいえ店舗も小さいので品揃えは良くはないので他の店をはしごする必要があります。

ネットショッピング

メリット

大型スーパーがやっているネットスーパーは品揃えが豊富です。生鮮品から日用雑貨まで何でも揃えています。そのため全ての買い物が大型スーパーのように完結し、インターネット経由での発注でご自宅に配送してくれます。

このご時世に外出を少なくしたい方もいるので便利に活用している方も多いと思います。

高齢の方が今後社会的に増えてくるのでこういったサービスに慣れていくと自分が高齢になった際にうまく使っていけるので今のうちに慣れておくのも良いかもしれませんね。

楽天も西友に資本が入りネットスーパーに力を入れてきたのが見て取れます。

https://sm.rakuten.co.jp/

Amazonは日用品であればあらかた揃えていますし筆者も便利に使わせてもらってます。

デメリット

便利には対価がつきもので送料がかかります。ネットスーパーでは1,500円から2,000円が相場でまとめ買いでは良いと思いますが、頻繁に購入していると高くつきますね。そのため、まとめ買いがおすすめです。

手に入るスピードも自分で足を運ぶ場合に比べて時間がかかります。楽天で翌日配達などが対応されていますが、すぐに欲しい場合にはどうしても自分で買いに行く方が早いですね。

100円ショップ

メリット

生活用品がお手軽に購入出来、痒い所に手が届くような商品があり、100円ショップの名の通り100円(税抜き)で商品が手に入るのはお買い得ですね。

最近ではスリーコインズなどのスタイルにも気を配った300円ショップなどもあり幅も広がっています。

筆者が以前に3COINSのソープディスペンサーをレビューした記事です

筆者は文房具などはもっぱら100円ショップを活用しています。

デメリット

金額もありますが耐久性に少し難ありな気がします。洗濯バサミが一年でプラスチックが劣化して割れるようになりました。

生活雑貨を対象としているので大きい店舗では保存食などの足の長い食料品はありますが、生鮮品が無いので他店への買い回りが必須になります。

価格が安いのでついつい頻繁に使わない(いらない?)ものも買ってしまうのでコンビニ同様思わぬ出費になってしまいますね。

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まとめ

筆者は全てを周って最終的には24時間の大型スーパーが近所にあったので、人の少ない早朝(6時頃)や夜(21時頃)に買い物に行くようにしました。その時間であればレジが混むこともなく人も少ないので、快適に買い物が出来、値引き品も手に入ります。

買い回りの手間を考えて平均的に価格が安く一回で買い物が完了出来るような大型スーパーにまとめて行くのがおすすめです。

基本は大型スーパーで効率的、安価に購入して、ピンポイントで欲しい物があれば100円ショップや専門店、大量仕入れであれば業務用スーパー、時間がかかっても良いも物であればネットショッピングとケースバイケースにアレンジしていくのが良いですね。

他に節約のおすすめの考え方や方法を紹介している記事もありますので、ご興味あればご覧ください。

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