日常生活に潜む気楽にできる小さな節約~社会人の一日編~

電卓の画像です。 生活を豊かに

コロナ禍の業績悪化で規制が入り残業が出来ず残業代が減って生活費に困る方も多いと思います。そんな中で少しでも気楽に節約して好きなことにお金を使いたいと思ったりしますね。

今回はそんな社会人の日常で気楽にできる小さな節約を1日の流れごとにまとめて紹介します。

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起床、通勤

電卓の画像です。

朝食でのコンビニおにぎり、お茶

一人暮らしだったり朝ちょっと遅く起きて家でご飯を食べる時間が無くなってコンビニで買い食いしてしまったりするものですが、少し早起きして家でお米を炊いて鮭フレークでもかければ、その代わりになりますね。飲み物も家でお茶を作ったりしておけば同様です。

筆者も同様ですが準備が面倒だったり早起きが苦手だったりする人もいると思いますが、日常のルーティーンに織り込んでしまえれば以外と苦にならなくなります。

通勤中のたばこ、ガム

口臭予防や大好物ということでたばこやガムを嗜む場合は例外として、ついつい電車待ちで時間が出来たり手持無沙汰でたばこを吸ったりガムを噛んだりしてしまうケースがあると思いますが、これは癖や習慣でついつい必要無いのにしてしまっています。

癖になっている部分を少し意識して新しい癖をその代わりに何かしてみると減らせそうですね。

電車待ちの間の飲み物

夏の暑い日の冷たい飲み物や冬の寒い日の暖かい飲み物はどうしても欲しくなりますよね。ここは先回りして家から飲み物を持って行きましょう。作るのが面倒ですが、作っていくことで自販機やコンビニに依存することなくいつでも飲むことが出来るメリットもあります。

以前に飲み物についての節約に関した記事を書きましたので、ご興味あれば以下のリンクよりご覧ください。

ラテマネーと飲み物の節約について紹介した記事です。
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業務中

水分補給

1日に1.5~2リットル水分を摂取しないといけないと言われているので、どうしてもこまめに摂取したいですよね。

通勤時と同様に飲み物を持参することで、ここでの出費を削減できます。日本の水道水の品質は海外に比べて非常に高いので浄水器を使わずとも随時水筒に補充しながらお茶やコーヒーを作っていきましょう。

水道水が飲める国は15か国?日本と世界の水道水のいま | サラスティア
日本は水道インフラが整っており、日本人にとって水道水が飲めるのは普通のことに感じます。しかし世界のほとんどの国では、水道水が飲めません。なぜ国によって大きな差があるのか、世界の水道事情を解説していきたいと思います。

手持ち無沙汰のおやつ

内勤の場合は手持無沙汰でお菓子を食べてしまったりしますね、外勤の場合でも移動しているとお腹が空いてきたりするものです。1日のカロリーを考えて生活しているなら良いですが、ついつい食べてしまうようなおやつは出来ればやめていきたいですね。

この積み重ねがだんだんと脂肪の蓄積にも影響する(経験者談)ので無くしたり減らしたりしていけると良いですね。

おやつを食べるとそれだけでは済まずコーヒーなどの飲み物もつける必要が出てきますので、おやつをやめるとその追加の飲み物代も削減できます。飲み物は持参が出来ると思いますが、おやつの自作は中々出来ないと思います。出来る強者はこちらも完全に辞めるのではなく持参という手もありますね。

昼食

満腹なのにお得だから頼むセットメニュー

ラーメン単品で満足出来るのに餃子を付けると全体価格から100円引き!などのフレーズに引っ張られてついつい頼んだりしてしまいますよね。お得だと思いつつ実は全体の金額があがっているということを忘れてしまいます。

1日のカロリーを考えずにお得なセットを頼み続けていると出費的にもかかりますが、脂肪の蓄積にも影響が出ますので(経験者談本記事二回目)注意しましょう。

退勤、帰宅

帰宅中の週刊誌

電車通勤だと手持無沙汰で週刊誌を買ってしまったりしまいますよね。筆者も通勤時間が長いためほぼ全ての週刊漫画を買っていました。あまり興味を持っていなくてもついつい時間潰しに買ってしまったりするので、本当に読みたいものがあれば買う。手持無沙汰の購入は辞めるなどすると良いと思います。

突然の雨のビニール傘

最近はゲリラ豪雨など突然雨が降ることが多いですね。雨宿りをする場所やする時間があれば良いのですが、急いでいるときなどはコンビニでビニール傘を買ったりすると思います。

そんな時に常に折り畳み傘を持ち歩いておけば、突然の雨での傘の購入を避けられます。最近の傘は軽くなってきているので、あまり邪魔にもならないので1本持ち歩くと良いですね。

仕事終わりの一杯

仕事終わりにお酒を飲むというのは本当に気分転換に良いですし、特に今のご時世中々出来ませんが友人との一杯は仕事とプライベートの時間を明確に分けてくれると思います。

ここでは二つ焦点があって、一つは一杯で済ませられなくなること。二つ目は何故飲んでいるのかということです。

一杯で済ませられなくなる場合が筆者はほとんどで気分転換と言いつつ深夜まで飲んだり何杯も飲んで次の日の気分が最悪になることがありますので、節度をもった適正飲酒が求められますので、筆者は中々出来ないですが、本当に一杯で済ませる鉄の意志を持ちましょう。

何故飲んでいるかということについて筆者なりに考えましたが、筆者の場合はお酒が好きなのではなく友人と飲みながら話をするのが好きなだけでした。そうすると帰宅後にお酒を一人で飲んだりするのはただの癖だと気づいて、このご時世では全くお酒を飲まなくなりました。

自分の目的を少し見つめてみて適正飲酒を心がけましょう。

まとめ

大きく出費として取られるのが仕事終わりの一杯ですが、それを除いても1日約1,000円程は全ての対策をすると節約出来、1カ月30日とすると月3万円の効果が出てきます。3万円あると出来ることが増えていきますね。

貯蓄や貯金も出来ますし、やりたいことにもお金が使えると思います。日々の生活を少し見直していきながらやりたいことをやっていって生活の質を上げていきましょう。

なお、節約関係のおすすめの考え方を紹介した記事が他にもありますので、ご興味あればご覧ください。

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