調理が面倒な時についついレトルトカレーの恩恵にあやかってしまいますよね。筆者もリモートワークで自分で昼食を準備しなければならない時によく頼ってしまっています。
そんなレトルトカレーですが、プロ仕様の商品を販売していることで有名な肉のハナマサでもレトルトカレーを販売しています。何と激辛という何とも手軽に食べるレトルトカレーではあまり見かけない辛さのカレーがあったので今回はインド駐在歴有りの辛さに強みを持つ筆者が食べてみたレポートについて紹介します。
結論:辛いけどうまい。お肉屋さんのこだわりがつまっている。
金額
やはりレトルトカレーということで税抜き99円とお安めとなっています。
ただ、まいばすけっとのレトルトカレーが税抜き54円なので価格だけではとてつもなく安いという訳では無いですね。
カロリー・栄養素
内容量210gに対して以下のようになっています。
カロリー : 239.4kcal
タンパク質: 5.5g
脂肪 : 11.6g
炭水化物 : 28.1g
脂質が低いのでカロリーをそこまで気にしなくていいですね。炭水化物が高めなのは野菜が入っているためだと思います。
作り方
レトルトということで他のレトルト商品と変わらず湯煎と電子レンジでの調理方法があります。
湯煎の場合:熱湯にパックのまま3-5分間つけて沸騰させる。
電子レンジの場合:別容器に移してサランラップをかけて500Wで2分かける。
筆者は熱湯の吹きこぼれが心配だったのと極度の面倒臭がりだということもあり電子レンジを使いました。
写真の見栄え上、別容器で温めて更に別皿に移しましたが、最短で考えると別皿で温めてそのまお米を投入してしまえば食べられるので電子レンジはやはり便利です。
ラインナップ
甘口、中辛、辛口、激辛とあり好みによって選べます。全てのラインナップを食べましたが、甘口から辛口までの辛さは、ほぼ他社製品の辛さのイメージと同様です。
辛口がある中でわざわざ激辛と設定されているので、どれだけ辛いか楽しみですね。
具
ビーフカレーということで直径2センチ程度の牛肉がコロコロ入ってます。そして大きい物だと直径3センチ程度の野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんじん)がゴロゴロっと入ってます。金額が少し高めに設定されていますが、ここら辺の具の豪華さが更に安価なレトルトカレーとの違いかと感じました。
味(辛さ)
そんなゴロゴロ具材の激辛カレーを実食!
食べ始めはそこまで辛味を感じず、「あれ?そんなに辛く無い?」って思わせられましたが、後からくる辛味。前半はトマトが強くの甘みが強くあまり辛さを感じさせられませんでしたが、後半は香辛料の辛さが後からくる形で食べながら顔から汗が噴き出る状態。
やはり辛い。流石プロ仕様の激辛味、激辛の名前に恥じないカレーでした。
辛みに強い筆者にとっては「たしかに辛いな」といったレベルでしたので、辛さへの耐久性的に得意な方だけでなく、普通のレベルの方も楽しめるレベルだと思います。もちろん弱い方は遠慮した方が良いレベルです。
まとめ
やはりプロ仕様の名に恥ない激辛カレーでした。お肉と野菜がしっかり入っていて食べ応えもあり他のレトルトカレーとは一線を画するものでした。今回は激辛チャレンジということで激辛カレーを食べましたが、筆者は日常使いとして中辛を食べています。何事も過ぎたざるは及ばざるがごとしということで日常は適度なものにして、チャレンジ的にたまに気分転換に使う形かと思ってます。
なお、写真で分かるようにカレーにお肉や野菜を追加して足りない栄養素を補充しようとしています。レトルトカレーは一皿で完結出来るので洗い物も楽で食後のことを考えても気軽に出来ておすすめです。
他の記事で肉のハナマサ関連のレポートを紹介していますので、ご興味あればご覧ください。
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ぐっちょん
肉のハナマサ HP
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