ステイホームで外食が中々憚られる状況で何かいつもと違うことをやってみたいと思いますよね。今回は業務用も販売しているスーパーの肉のハナマサで筆者が希少部位のミスジとイチボのステーキ肉を買っておうちステーキをやって、かなり満足を得られたのでご紹介します。
金額的にも満足度的にもかなりおすすめな肉の部位なのでご参考ください。
希少部位をお手軽価格でをエンジョイ!柔らかい濃厚ステーキ
購入
せっかくの肉のハナマサでのお肉購入ということで今回はステーキソースも一緒に購入しました。
牛ミスジステーキ用オーストラリア産
ミスジは肩の肩甲骨の裏あたりに位置したウデ肉で、牛一頭からとれる量が少ないので希少部位と呼ばれています。そんなミスジですが肉のハナマサでは100g 269円(税抜)で購入することが出来ます。
時間帯によっては割引もあり筆者が購入した際は10%割引があり更にお得に購入出来ました。
牛イチボステーキ用オーストラリア産
イチボはお尻の先に位置したモモ肉で、こちらもミスジ同様希少部位です。こちらは残念ながら割引ではありませんでしたが、100g 298円(税抜)で購入することが出来ました。
肉のハナマサ ステーキソース
ハナマサ印のステーキソースは595g 657円(税抜)で販売者はハナマサ、製造はでした。販売者はハナマサでしたが製造は内池醸造という福島の醤油や味噌を作る創業150年の会社でしたので、醤油のプロフェッショナルと肉のプロフェッショナルがタッグを組んだということで期待大ですね。
去年に買ったときはコスモ株式会社いうところで130g 331円(税抜)となっていたので、肉に合うソースを探して提携先を変えながらコストダウンもしていると思われます。
準備・調理
購入したステーキソースを使用する予定なので、味付けは簡単に塩・胡椒だけです。
フライパンにオリーブオイルを垂らし強火で全面を短めに焼いて筆者好みのレア目に仕上げました。
焼き終わったフライパンに油が残ってるので、ニンニクとご飯を入れて炒めてガーリックライスも一緒に作りました。
最後にステーキソースをかけて冷凍のブロッコリーを電子レンジで解凍してミニトマトを添えて完成です。
ちなみにチューブのニンニクも含めて全てハナマサで購入したものです。何かハナマサ応援ブログのようになっていますね。
実食
ミスジは見た目は赤身肉ですが適度にサシが入っていて、程よく脂を感じられ食べた時はさっぱりと食べられ後味に脂の濃厚さを感じられます。
イチボはサシがミスジより少ないですが柔らかく脂がないのでさっぱり食べられます。両方とも希少部位と言われるだけあって甲乙つけがたいです。
ステーキのたれは醤油ベースの和風ソースでたまねぎの甘味と若干のニンニクが感じられるもので、肉にちょうど合っていました。鶏肉に使っても良かったので全てのお肉に対して万能な気がしました。和風ソースとしてサラダにも使えそうですね。
まとめ
レストランでは最低でも1,500円から2,000円するものが600円程度で食べられので、かなりお買い得なので、在宅での自炊の良さとハナマサの良さを思い知りました。筆者は料理が得意ではないので焼いて切って食べるだけでこんなに簡単に満足感を得られるのはかなり良いですね。
ちょっとした手間をかけてお手軽に高級レストランとまではいきませんが高級レストラン風を味わえるのはかなりおすすめです。
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