仕事や家事やらで皆さん忙しくしていて、そんな中で少しでも楽にしたいと誰もが思うと思います。筆者もリモートワークをしていることで家にいる時間が増えて家のことが気になるようにもなり、以前より掃除の頻度が上がり少し面倒だと思うようになってきました。
今回はそんな筆者が数年悩んだ末購入したAnker製のロボット掃除機導入で起こったことを紹介します。
筆者が購入したEufy(ユーフィ) RoboVac L70 Hybrid
ロボット掃除機というとiRobot(アイロボット)製のルンバが有名ですが筆者は金額を比較したEufyにしました。
このモデルは水拭きも対応しているのでクイックルワイパーでの手作業も減らせると考えたため、このモデルにしました。
時短も出来てと心身ともに疲労の軽減があった。
以下がロボット掃除機を導入して起こったことです。
1.掃除にかける時間を減らした(時短)
2.毎日掃除をして貰い健康的になった(気がする)(健康)
3.掃除するかしないか考える判断回数を減らす(脳の疲労)
番外編: ペットや同居人が増えた気分になって和む
それでは詳細を紹介していきましょう。
掃除にかける時間を減らした(時短)
毎日10分掃除していたとすると365日で3650分。1年間で約60時間を掃除に費やしていることになります。
部屋の狭い筆者でもこのぐらいを使っていると考えると部屋の広い方はこれ以上の時間を使っていることになりますね。その時間を他のことに充てられるとやりたいことが出来るようになります。
一日の10分だから大したことがないと思いつつ積み重なると大きいですね。10分空き時間があった時にこの10分が加わったら合計20分の隙間時間が出来るようになり出来なかったことが出来るようになる場合もありますね。
毎日掃除をして貰い健康的になった(気がする)(健康)
ほこりを吸ったりすると体調が崩れやすくなります。アレルギーを持っている場合は特に気を付けなければなりません。大正製薬さんのサイトにその怖さがまとめてあったので以下に紹介します。
体調を崩して仕事や勉強が出来なくなるとその時間分の損失になります。それを考えると毎日の掃除は不可欠ですが、どうしても人間なので無精をして今日の掃除はしなくていいやと思ったり、ちょっと手を抜いてみたりすることもあります。
ただロボット掃除機はワンボタンや時間がくるとせっせと掃除をしてくれます。
ずぼらな筆者の一回の掃除機での掃除のゴミの量よりもロボット掃除機のゴミの量が多く部屋の中のほこりの量も減ったことに気付きました。そのためロボット掃除機は体調を崩す機会を良い意味で減らしてくれます。
掃除するかしないか考える判断回数を減らす(脳の疲労)
地味に効果があったのが判断回数を減らしてくれることです。
掃除をするのが面倒だなと思い、仕方ないやるかと思って判断をする。この判断をすること自体がストレスで疲れてしまいます。その点前述のようにロボット掃除機は判断をせずとも動いてくれます。
判断回数を減らして脳の疲労を和らげてくれる効果もありますね。
【番外編】ペットや同居人が増えた気持ちになって和む
こちらはあとから気づいたのですが、ロボット掃除機に名前をつけるようになっていて動かなくなったりしているとアプリが教えてくれますが、「〇〇が動けなくなりました」と助けを求めてきます。
そしてゴミの回収をする際にその名前をつけたロボット掃除機が多くゴミを吸い込んでると「がんばったな」という気持ちが沸き上がってきて可愛がりたくなります。
まとめ:ロボット掃除機を導入して時間と心身の健康を得ましょう
今のところロボット掃除機を購入したことによるメリットが多く感じられます。デメリットとしては金額が高いということですが最近は低価格のものから品揃えがあるので、あまり問題にはならないかと思います。
お掃除関係で他の記事もありますので、ご興味あればご覧ください。
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ぐっちょん
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