ステイホームで家での食事が多くなっていてレパートリーに困ったりましませんか?そんな時にレトルトカレーなどに頼りたくなりますよね。ただ、具が少なかったりして味気ないなと思ったりします。
そんな方にぴったりのチキンカレー2種(レッグチキンカレー、バターチキンカレー)をプロも通う肉の専門店肉のハナマサで発見しましたので紹介したいと思います。
1.チキンレッグカレー
カロリー・栄養素
商品自体が500gということでかなり重量があり1-2人用となっているのも納得です。
カロリー : 845 kcal
タンパク質: 45.0g
脂質 : 58.0g
炭水化物 : 38.5g
もも肉であるということと油を多く使っている関係で脂質が高めなこともありカロリーが高めになっています。そのためダイエットされている方は2回に分けるか2人で分けると良いですね。
価格
税込430円となっており、レトルトカレー界ではかなりの高値となっています。以下に紹介したレトルトカレーが税込110円だったことを考えると約4倍の金額なので相当高く感じますが、その分期待も高まります。
通常のレトルトカレー(激辛)についてご興味のある方は以下の記事をご覧ください。具材がゴロゴロしていて美味でした。
調理方法
お湯の場合は袋のまま、お湯に入れて10分温め。電子レンジの場合は袋の中身を映してラップをして500Wで6分、600Wだと5分温めるとあります。筆者は時短と思い電子レンジを使用しました。
ここで注意です。本商品は1-2人前、容量500gとなっているので意外と量があります。筆者は通常の平皿に見切り発車で投入しましたがあふれそうになりました。
そのため、ラップがカレーにくっついて埋もれてルーがこぼれてしまいましたので、電子レンジをご使用の際は大き目の深皿を使うことをおすすめします。
その後ごはんを投入。
先日のレトルトカレーの際は休日昼間の調理だったので追加の具材や写真映えを考えていましたが、勤務日の夕食ではそこまで色々出来ませんので、この状態にご飯を投入した結果全く写真映えがしなくなりました。頭はちゃんと働かすべきですね。
食べた感想
具として入っている野菜はたまねぎのみですが、チキンの存在感がすごい。チキンはスプーンだけでホロホロと簡単に取り分けられるので、崩してカレーとご飯と一緒に食べるとレトルトカレーであることを忘れます。
ダイエット中の筆者もお代わりをしてしまう美味しさでした。今回は中辛を選びましたがカレー自体も辛すぎずトマトの味をほんのり感じられる美味しく少し辛いカレーでした。
この量もカレーは1杯では終わらないだろうという肉のハナマサさんの思いなのでしょうか。
2.鶏手羽元入りバターチキンカレー
カロリー・栄養素
こちらの商品も450gということでかなり重量があり2人用となっています。
カロリー : 675 kcal
タンパク質: 51.3g
脂質 : 34.65g
炭水化物 : 40.5g
カロリーが高めですがバターが入っているためでしょうね。何となくチキンレッグの方がタンパク質が多いような気がしますが、他の原材料のためだと思われます。
価格
こちらもチキンレッグカレー同様、肉のハナマサで購入すると税込430円となっており、レトルトカレー界ではかなりの高値なのは間違いありません。
調理方法
お湯の場合は袋のまま、お湯に入れて7分温め。電子レンジの場合は袋の中身を映してラップをして500Wで8分、600Wだと7分温めるとあります。筆者は先ほどと同様に電子レンジを使用しました。
チキンレッグカレーの二の舞にはなってはいけないということで二つの深皿に分けて一つを電子レンジに入れて温め始めました。
対策をしたので今回は問題ないだろうと思いましたが、「ボンッ!」という音がしたので電子レンジに近づくとサランラップを破って少しカレーが飛び出してました。
チキンレッグカレーでは起きませんでしたが、ルーが少し固形だったため中と表面の温度差が出来て爆発が起こってしまったようです。皆さんは2分ぐらいおきにかき混ぜながら温めることをお勧めします。
もう既にカレーが爆発して映えなど何も関係ない状態でしたので、その後ごはんを投入して試食にうつりました。
2食目は1分半で温めた後に一度かき混ぜて、その後再度1分温めたらちょうど良い具合でした。たしかにそうなのですが、分けた際に温める時間が半分になることを忘れていましたので皆さま注意してくださいね。
食べた感想
生クリームとバター、トマトとココナッツがうまく混じり合っていてお店で食べるバターチキンカレーのようでした。具は手羽元なので骨に近いところが美味しいと言われるように肉は柔らかく脂もとろけるようでレトルトとは思えませんでした。
チキンレッグカレーとは別の日に作ったので前回と同じ失敗はしないように自分の記事を読みながら作っていましたが、非常に遺憾です。
まとめ
お手軽に済ませたいけど味気なくしたくない方にはうってつけの肉のハナマサのレトルトカレーでした。肉のハナマサには他にもプライベートブランドのカレーがたくさんあるので、他のものも試してみたいと思います。手を抜きつついつもと違うことしながら日常生活を楽しんでいきましょう。
教訓:カレーは深皿で小分けにしてかき混ぜながら電子レンジで温めましょう
他に肉のハナマサに関して紹介した記事もありますので、ご興味あればご覧ください。
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肉のハナマサ
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