2022年を迎えて確定申告の時期が近づいてくる中で去年のふるさと納税の確定申告をしなければなと思っている方も多いと思いますが、今年のふるさと納税がスタートする時期でもあります。
筆者は調理をするのが面倒な人間なのですが、そんな筆者ですら自炊をしようと思うレベルの自炊に使える3選を紹介しますので、節約の入り口に使って頂ければ幸いです。
結論:無洗米とお肉と海鮮が鉄板!
調理の手間を極力省くことから主食とメインのおかずということで無洗米とお肉と海鮮がベストだと筆者は考えています。それでは理由を含めて紹介していきましょう。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは自分の所属する自治体ではなく応援したい自治体に所得税、住民税を収める仕組みでそのお礼に返礼品として品物が頂けます。自己負担2,000円(所得によって例外あり)で税金が還付・控除される生活にとってはお得な仕組みです。
ワンストップ特例という書面のやり取りだけで確定申告が必要ない方式や確定申告をする2パターンがあります。
詳細はふるさとチョイスのページに紹介されているので、ご参考ください。自分の収入から想定の納税額が算出できるのでおすすめです。
その1:無洗米
食事には主食が必要かつ日本の主食はお米です。ただお米は美味しいのですが、洗うのが難点です。そんな時に無洗米はずぼら生活には必需品です。
米を炊飯器に入れて水を入れてボタン一つで主食が早炊きなら20分後に出来上がります。
筆者はインドに赴任していたのですが、インドの水は奇麗ではなくウォーターサーバーやペットボトルの水を使って調理をする必要があったのですが、どちらも洗うのに使うのが面倒だったので、その時以降無洗米を導入して家庭のQOLがかなり上がりました。
その2:お肉
主菜を考えた時に簡単に食べられるものはお肉が断然おすすめです。しかもお肉は焼くだけで食べられるので数分で出来上がります。
今まではハンバーグをメインに買っていました。
それに加えてフォロワーさんからのおすすめで泉佐野市の返礼品がすごいとのことだったので肉塊を今年は試してみたいと思っています。パックに分かれているので使用し易さもありますね。
そして昨年までの筆者の最上位ランクの推しは馬刺しです。焼く必要も無く解凍して切るだけ。
焼く行為と切る行為の手間を考えると同じような気がしますが、肉の油を洗い物する手間とまな板と包丁を洗い物する手間を考えると筆者的には馬刺しに軍配があがりました。
その3:海鮮
さきほどの馬刺しと同様の考え方で主菜として考えられるのが海鮮です。
ここでも泉佐野市が猛威を振るっておりサーモンが大量に手に入ります。
筆者はあまりしない贅沢品として以前はウニをメインに選んでいましたが、今年はサーモンを頼んでみたいと思っています。
まとめ
やはり解凍するだけ、切るだけ、焼くだけ、炊くだけといったシンプルな調理法を考えると少しは自炊をする入り口になるかなと思います。
今回の品物は保存がきくものなので、あまり悪くなりませんので自分の家計の損失にもなりにくいと思います。
そう考えて一気に注文すると冷凍庫がパンパンになるので、ご家庭の冷凍庫の容量と相談しながら注文していくとよいと思います。
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