のんびりと20年以上やっている弓道に関し思うところ感じたところを紹介しました。
社会人になった時に弓道を再開or継続する場所(弓道場)を探す方法
中学や高校、大学と学生時代に弓道をしていた人が社会人になった時に弓道から離れるケースが多いと思います。もちろん他の趣味ややりたいことがある方はそちらの方向に進んでいけば良いですが、探し方が分からず断念されている方もいらっしゃいます。そんな時におすすめの道場の探し方を紹介したいと思います。
弓道:癖を直すように指導をされるけど個性と考えられるか?
弓道をしていると「ここの部分を直したいんです」やら「ここを直すともっと良くなる」という会話が聞こえてきます。 真似をしたりして、すこしでも良くしたいなとと思ったりしますが、そんな時に「あれ?本当に直す必要があるのかな?」とふと思ったので、弓道の癖について書きたいと思います。
弓道は骨で引けと言うけどどうしたら良い?
「骨で引けって言われたんですけどどうすれば良いですか?」という質問を受けたのですが、この質問はよくされる(つまりはこの説明をする人が多い)のですが、解釈は人それぞれですが、自分なりの解釈を説明したいと思いますので、少しでもみなさんの理解の足しになればと思います。
巻藁と的前での射の違いが何故起こるか考察して対策を練る
「巻き藁の射が的前で出来れば良いんだけどなー」なんてセリフをよく弓道をしていると聞いたりすると思いますが、かくいう私も巻き藁の射が的前で出来ないので自分に当てはめて分析をしてみたので、みなさんの参考になれば良いなと思い、紹介したいと思います。
【弓道】体が疲労している時の対処法と付き合い方
練習や試合などで体が疲労している時に弓を引いてもうまくいかない時があって苦しい思いをされたことがあるかたも多いと思います。かくいう筆者も体が疲労している時に全く良いパフォーマンスが出ず如何に対応しようかと長年考えてきました。今回はそんな筆者の疲労との付き合い方を紹介したいと思います。
弓道の審査で的中しなくても審査には受かるのか?
よく「審査で中らなくても受かりますか?」という質問をする方がいらっしゃいますが、実際はどうなのか思われる方も多いと思います。審査規定というものがあり、そこには詳細に内容がかかれていますので審査規定に書かれているものから恥ずかしながらも弓道の称号を持っている筆者が分かる範囲で読み解いてみたいと思います。
【弓道】怪我・故障をした人の怪我・故障との付き合い方
雪が降る季節になりましたがウィンタースポーツなどもされる方は多いかと思います。ウィンタースポーツは転倒とそれに伴う怪我が多発するので、気を付けながら付き合っていくと良いと思います。今回はそんな筆者の故障との付き合い方を参考に紹介して少しでも明るい弓道への足しにして頂ければと思います。
弓道:お薦めされた弓手の内の乾燥対策を試してみた結果
手の内の乾燥対策として色々検討していた記事がありましたが、その際に知人にお薦めされたロッククライミング用のローションPD9が良いとのことだったので、即時購入して使ってみた感想を紹介したいと思います。
いる?いらない?弓道における筋トレの考え方について。
コロナ禍で弓道の練習量が減る中で筋トレをするかどうか考えた方々は多いと思います。常時でも弓のキロ上げや体力強化などの面で検討する方もいらっしゃると思います。ただ、弓道界隈の中では筋トレは必要ない、弓を引いていれば筋肉がつくという考えがあり、筋トレに関してタブーのようになっている気もしますので、筆者の考えをまとめたいと思います。
弓道:縦線の重要性(風呂で考察した腰の使い方へのアンサー)
以前に大浴場に浮かびながら考察をした上半身を使うにあたって、体のバランスをとるには腰を入れる必要があるのではないかという考えにいたり道場で引く際に試した結果をもとに更に考察したいと思います。