Amazon Indiaでは返品可能な物を発注しないと痛い目を見る

レンガの画像です。 インド体験記

インド生活が長引いてくると外に出ていくのが面倒でAmazonでの買い物が多くなってきます。届くのが遅かったりすることがあるので何を頼んだか忘れるぐらいの状態で待ち受けているとイライラしなくて良い事は学んでいましたが、唯一返品可能にしていなかったために損をした話がありますので、皆さまの今後の経験に紹介させていただきます。

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筆者が頼んだもの

運動不足になっていた筆者はジムに通っていたのでプロテインを定期的にオーダーしていました。

いつもAmazonの中で安めなショップで適当に買っていおり、後で気付いたのですが、返品不要だったため安かったショップで購入した際に問題が起こりました。

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届いたもの

レンガの画像です。
赤レンガ

上の画像を見て頂ければ分かりますが、どこからどう見てもプロテインパウダーではありません。同僚が「これ粉にするとプロテインなんじゃないの?Hahaha」などと言っていましたが、全くもってプロテインではなく、赤レンガです。

ずっとマンション住まいだったので赤レンガを家で持つことも無かったので新鮮です。

なんて笑ってられませんので、Amazon Indiaに早速連絡することにしました。

Amazon India側での対応

筆者メール問合せ

↓ 1日後

Amazon Indiaから2-3日で回答するとの返信

↓2-3日後

返信が無いので筆者からメール&電話。電話ではManagerに代わってもらい1週間で回答するとのこと

↓1週間後

連絡が無いので再度電話。違うManagerが今度は出て全てのチェックポイントで商品がきっちり入っていることが確認できておりAmazonから手離れした所で商品すり替えが起こっているのではとのこと

Amazon IndiaではShopから配送業者への受け渡し時、格納倉庫への格納時、遠距離配送の配送業者への受け渡し時などでチェックポイントを設けており、全ての箇所で写真を撮影しているとのこと。そこで商品が確認されているとのことでした。

返品不可でのオーダーということもあったため、もしこれ以上追及するのであれば写真の提示を求めつつ交渉をするのであれば裁判沙汰にする必要があり、裁判にかかる費用やら工数やらを考えると泣き寝入りするしかないとの判断をして撤退しました…

まとめ

インド生活も半年が過ぎた当時の事件だったので、慣れてきて気を抜いていたのかもしれません。

発注する時は返品可能の所で発注することをおすすめします…涙

問合せに協力してくれたドライバーさんや同僚は非常に親身になって戦ってくれて、「インドのこととして非常に申し訳ない」と彼らは関係ないのに本気で謝ってきたので周りの人たちに恵まれているなとも感じた一件でした。

なお当ブログではインド関連の情報を以下のカテゴリーでまとめているのでご興味あればご覧ください。

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保護猫を飼い始めた筆者の日々の体験を通した小さな生活改善とインドと仕事をして10年強+海外赴任経験を踏まえた外国人との仲良くなり方、付き合い方、英語の無理のない勉強の仕方を猫要素を交えつつ紹介していきます。

コメント

  1. よるもあ より:

    えー!さすがインド…?この度は災難でしたね。2回読みましたが、日本脳になっている私には理解不能でした。詐欺じゃん!と思ったけど…インドなら…あり得ますね。ぐっちょんさんは強く生きてください!

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