初めての海外赴任となると現地で言葉が通じるか、うまくやっていけるか心配になるものですよね。筆者も海外赴任前に海外と仕事をしていましたが、そこまで英語に自信がある訳ではなかったので、非常に心配でした。
そこで私の所属していた会社ではいくつかの英会話学校から選択して会社の費用で通うことが運よく出来たので、その際に選択したECC外語学院に通って良かったことを紹介したいと思います。
日本人に足りない英会話でのコミュニケーションの場がある
様々な先生がいるので色んな種類の英語が勉強できる
人は金太郎飴のように全く同じ人がいないのと同様に英語でも人が違えば話し方、発音、言い回しが変わってきます。性別、国、地方、年齢といった様々な要素の異なった先生がいるので、色んな形の英語があるということが勉強でき、その言葉自体を学ぶことが出来ます。
筆者の受けた先生だけでもSEをやっていた方、語学教師専任の方、電気工事技師をやっていた方などとたくさんの種類の方とお話することが出来ました。
日本では英語を話す機会が限られてくるので会話をする機会を増やすことが大事だと思いますので、こういった場を自ら作っていくことが大事ですね。
会話を増やす重要性について紹介した記事もありますので、ご興味あればご覧ください。
レベルに応じたクラスが準備されている
受講にあたってカウンセリング+テストのような無料レッスンを受けて目標や使うケース、自分のレベルに応じてクラスを割り当ててくれます。
当時筆者はTOEIC675点で仕事で英語を使ってましたが、人や国によって得意不得意がある状態で、英語に自信があるという訳ではありませんでしたので、中の上のクラスでした。妻は学校依頼英語を勉強していなかったので、初心者コースというような形です。
筆者のコースでは参加者は5人程度でしたが、同じようなレベルの方ではありますが、学んできたバックグランドが違うので言い回しや単語を自分が使っていない形で使っていたりしたので、新鮮で少し真似たりして勉強になりました。
先生のおすすめの勉強方法を聞くことが出来る
もちろんECC自体のカリキュラムもあり、それに従って勉強をしていくという形もありますが、それに加えて私が先生から学んだのは「趣味、好きな物を通じて英語を学ぼう」ということでした。
先生がアメコミが好きだということと筆者がマーベル映画を見ているということから先生からおすすめのYoutubeを教えて貰いリスニング、シャドーイングを行っていましたが、3カ月ほどは長続きしました。
英語の勉強は地道な活動なので色んな先生のおすすめがあると目先を変えて色んな方法を試しながら継続していけますね。
時間と場所の融通がきく
自分の選択しているコースに限ってしまいますが、週の間に複数のコマがあり、都合が悪ければ他の曜日のコマも選択することが出来ました。完全にタイミングが悪ければ他の教室で受講することも出来るようでした。
筆者の場合は赴任直前2カ月で予定していた回数をこなさなければならなかったため、詰込みでやっていたので教室の方々には大分柔軟に調整頂いて非常に助かりました。
まとめ
仕事や学業、家事などで忙しくしていると中々時間が取れないものですね。赴任直前となると実務と引継ぎと赴任準備といつも以上に忙しくなると思います。
ただ、会社の準備しているプログラムがあれば是非参加することをおすすめします。同様に忙しくて時間が取れないかな?と思っている人もまずは無料カウンセリングなどに行ってみたり、申し込んでみると自分が追い込まれて対応の出来る自分のキャパがあがっていくので押し込んでみるのも手です。
もちろん体調や優先順位に応じて柔軟に自分を大切に取り組んでいくのが大事だと思いますので、バランスを取りながら挑戦してみましょう。
今ECCでは無料体験もやっているみたいなので、ご興味あれば以下のリンクからご確認ください。
なお、筆者はインドで英会話学校に通ったこともあり、そちらをまとめた記事もありますので、ご興味あればご覧ください。
↓ブログ村始めましたのでフォローしてくれると喜びます。
↓面白かったらクリックしてくれると更に喜びます。
↓インド関連
にほんブログ村
↓投票もしてくれると泣いて喜びます。
ぐっちょん
コメント