動物と一緒に暮らすと起こる変化について

キャットタワーに隠れるぎんちゃん

動物を飼おうと考えている方で実際にどんな状態になるのだろうと思う方も多いと思います。実際に筆者もそうでしたが飼ってみないと分からないことが多いです。

そんな動物(猫)と暮らし始めて2日目の筆者ですが、動物と生活をすることによる変化について紹介したいと思います。

キャットタワーに隠れるぎんちゃん
まだ馴染んでくれないぎんちゃん
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結論:動物中心の生活になり掃除への意識が高まり会話も増える

以下が動物と暮らし始めた筆者が感じた内容です。

1.動物と暮らすと会話が増える

2.動物と暮らすと掃除への意識が高まる

3.動物と暮らすと動物中心の生活になる

それでは詳細について紹介いたします。

動物と暮らすと会話が増える

筆者は2人暮らしですが明らかに同居人との会話が増えました。個々趣味に使っている時間が動物について話す時間に変化しました。

2人だと気を使わない事もあり全く会話のない時間が続くこともありますが、意思の疎通が難しい動物がいることで動物に気を使った生活になり、動物を介してお互いに必要な会話も増え会話自体も増えました。(仲が悪いわけではありません)

もし一人暮らしでも同居人が増えたように動物との会話が増えます。筆者が一人でリモートワークをしている時に生き物が近くで呼吸をしているだけで、自然と動物に気を使い穏やかな気持ちを持って話しかけたくなりました

動物と暮らすと掃除への意識が高まる

動物は人間より繊細です。それを考えると自然と部屋をきれいにしなければならなくなります。筆者はそれを考え断捨離をしてロボット掃除機の導入空気清浄機の導入をしました。

物が多かったり動物に危険になりそうなものを置いていたり地面や高いところに物を置いていると落下などによる怪我の危険性が出てきます。それを避ける為に部屋をきれいにしていこうということになります。

掃除のし易い環境を作ろうとすると結果的にシンプルな家具構成にもなってミニマリスト的な考えの一旦も味わえます。

動物と暮らすと動物中心の生活になる

一人(一匹?)同居人が増え、彼・彼女が外出して食事をできないことを想像してください。食べ物を準備することになりますよね?それとおなじことが全くおこります。

人ではないので食べ物だけではなく更にトイレや身の回りの世話をする必要があります。そうなることで自然と今まで自分たちにかけていた時間を動物にかけるようになります。

あわせて猫の場合、家をあまり開けて一人っきりにしてはいけないとも言います。犬の場合、散歩に連れていかなければなりません。そう考えると自分たちの行動も制限される。つまり動物が中心となるようになります。

筆者はリモートワークや昨今の情勢で外出をしないので問題ないですが、外に出るのが好きな人の場合は良く検討しておいた方が良いですね。

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まとめ:動物と暮らして生活の豊かさが増えていった

新米ではありますが生活の変化が数日でも起こりました。制約は出てきますが、筆者は動物と暮らして生活が豊かになったと感じています。

筆者の場合は気まぐれな猫ですが、そんな猫と心を通じさせるのは楽しいものです。

今後また時間がたって心境が変化したら、またご紹介したいと思います。

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保護猫を飼い始めた筆者の日々の体験を通した小さな生活改善とインドと仕事をして10年強+海外赴任経験を踏まえた外国人との仲良くなり方、付き合い方、英語の無理のない勉強の仕方を猫要素を交えつつ紹介していきます。

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