双子育児の開始とその日常生活への影響

いらすとやさんの双子家族の画像です。 双子育児

前のブログを書いてから8カ月が経過していて驚いていますが、特に出産子育てという大きなライフイベントもありましたが色々目白押しだったので、色々まとめてしまうと大変だという例を皆さんにシェアする目的で、ここ最近のことを徒然と書きたいと思います。

いらすとやさんの双子家族の画像です。
可愛いけど大変です
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転職

10年以上勤めた会社を退職して新しい職場で働き始めました。

自分自身が早期退職の年齢対象に差し掛かるようになっているという驚きもありましたが、自分自身のキャリアを加速させたいという思いと本題にもあるように双子の妊娠ということもあり、実家に近い所に引っ越さないと子育てが成り立たないなと思い転職を決断しました。併せて実家から更に遠いところに転勤しなければならないというのも判断材料になりました。

慣れ親しんだ職場、仲間たちと離れていくのは寂しかったですが一念発起して転職を決めました。

この後超パワー系の上司との闘いがあるというのは、また別のお話。

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引越し

子育てを考えて地元に帰ってきました。家族の一員である猫ちゃんと供にということで、ペット可の物件があまり無く、通常の物件を「ペット可」にするだけで1/10になってしまうレベルでしたが、実家から徒歩15分の所に家を決めることが出来ました。

弓道場も自転車で10分程度なので今までレンタル電動自転車で30分かけてた所からすると大分行きやすくなりました。

出産

出産前は妻と最後の2人+1匹暮らしということで伸び伸びと過ごし遠出は出来ませんでしたが、近場を2人で散歩したり各々自由に過ごしていました。

双子の出産ということでかなり妻のお腹が大きくなったので最後の1カ月は徐々に歩行困難になっていき、最後の2・3週間は特に歩けなくなったので、おうち時間を過ごしていました。

双子だとほぼ100%帝王切開になるので、手術・出産日程はほぼ決定という状況だったので、前倒しの心配はありましたが日程が分かり易く良かったです。

直前に緊急手術が入った影響で開始時間が1時間ほど遅くなってやきもきしてしまいましたが、出産のための入院をした際に「歩行困難が少し酷いので明日手術しよっか?」と急に担当医に言われて直前にばたばたしてしまったのはご愛敬です。

実際に手術をしている時間は30分-1時間程度だったと思います。

双子というので次男の方が小さく産まれて低体重、小頭症という状態でしたが、経過観察ではありますが、子供の退院が2週間ほど延期になり先に妻が退院することになりました。

色々な診断をしましたが、特に問題なかったのでまさに個性。大きくなっていくにつれて問題があれば要チェックといった状態で一旦胸をなでおろしました。

双子は退院日が一緒という原則があるようで、妻の退院のあともう少し私と妻と一匹の生活をすることが出来(厳密には義母も手伝いで来てくれた)、少し体力を回復させてから子供を迎え入れることが出来ました。

子供たちの退院までは妻の母乳を毎日歩いて20分の所にある病院に持って行き、帰ってから仕事をするという毎日が始まりました。

子育て

2週間が経ちようやく子供たちが家に来ることになりました。

父親が「何かあれば車を出して参上する」と言ってくれていましたが、タイミングの悪い事で有名?な父は不在だったためタクシーで往復。

最初の1カ月は義母がいてくれたのでソファで寝ることになった以外は食事も作ってくれて大分楽でしたが、帰ってからはもう大変。

【怒涛時代のタイムスケジュール】

 0:00 オムツ替え、授乳×2

 3:00 オムツ替え、授乳×2

 6:00 オムツ替え、沐浴、授乳×2

 9:00 オムツ替え、授乳×2の後在宅勤務開始

12:00 オムツ替え、授乳×2、昼食

15:00 オムツ替え、授乳×2

18:00 オムツ替え、授乳×2、夕食

21:00 オムツ替え、授乳×2、業務終了

在宅の比率が上がってしまい週半分出勤をしなければならなくなり、自分が不在の午前中に母が助けに来てくれることにはなりましたが、親が家に来るのも大変・妻の午後の負担も大変なので母の提案で1日交代で1人の子を預かってくれることになりました。毎日がお泊り保育の状態です。

出勤前に子供を徒歩15分の実家に連れて行き、15分かけて家にもう1人の子供を連れて帰り、その後出勤。週末は家族4人で過ごすといった方式です。

保育園が始まる4月まではこのスタイルで親が協力してくれるというので本当に助かります。保育園の当選を本当に祈ってます。。。

まとめ

そんなこんなで忙しい毎日を送っていますのでブログも遅くなっておりますが、特に子育てをしている皆様。睡眠時間にだけは十分留意して寝られるときは寝るを心掛けてくださいませ。アドバイスとしては転職後1年間は育休が取れないので、双子出産と転職は一度にしない方が良いということですね^^

私は全く眠れなかったのでかなり疲労しました。。。

最近は授乳感覚も長くなったので大分眠れるようになってきたので、良かったです。

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ぐっちょん

ぐっちょん(gucchon)のgood-blog | 日常との闘いブログ with 猫
保護猫を飼い始めた筆者の日々の体験を通した小さな生活改善とインドと仕事をして10年強+海外赴任経験を踏まえた外国人との仲良くなり方、付き合い方、英語の無理のない勉強の仕方を猫要素を交えつつ紹介していきます。

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