皆さん、旅行は好きですか?私は大好きです。新しい経験を得る事が出来るのでこういう状況でなければ飛び回りたいですね。
そこで一緒に飛び回ってくれるスーツケースですが意外と大きくて押し入れで幅もとることから私自身購入して後悔した部分もあります。
海外旅行の際に預け入れ荷物で放り投げられることもある意外と値の張るスーツケースについて今回は私が購入した後に振り返って重要だと思う内容を紹介いたします。
結論:使用頻度、用途、部屋の大きさを考慮する。
以下が筆者が振り返ったうえで検討に必要だと感じた内容です。
1. スーツケースの 使用頻度(購入 or レンタル)
2. 旅の用途に応じたスーツケースの大きさ
3.自分の部屋の広さに合わせたスーツケースの大きさ
4.鍵の有無とその形状
それでは詳細を紹介していきましょう。
スーツケースの使用頻度(購入 or レンタル)
回数が多ければ買う方が金額的には良いですね。少なければレンタルという選択肢もあります。一回に大きな出費をしたくない人、いつも新しい気分で新しいスーツケースを使いたい人はレンタルをお勧めかもしれませんね。
ネックがあるとすれば「1日の金額×日数」で計算されるので、意外と高い出費になってしまいます。
旅の用途に応じたスーツケースの大きさ
大は小をかねますが旅の期間にもよります。何日間の服を持ち運ぶかによって決めれば良いと思います。あまり大き過ぎると旅先での移動には使えないので、部屋に置いておくような旅の場合に向いていますね。
飛行機の機内持ち込み、手荷物で預けるかもイメージすると良いでしょう。あまり大き過ぎるとサイズ制限があるので各航空会社の条件を確認すると良いですね。
参考にANAさんの国内線規定を貼っておきます。
自分の部屋の広さに合わせたスーツケースの大きさ
意外と見落としてがちですが自分の部屋のサイズに合わせて検討をしましょう。
部屋のサイズに比べて大き過ぎるサイズを購入してしまうと収納が潰れてしまいます。
ちなみに筆者の場合は大き過ぎてスーツケースの中に季節の違う服を入れて衣装ケース代わりにしてます。
大小複数持っているかたは大きなスーツケースの中に小さなスーツケースを入れるという手もありますね。
鍵の有無とその形状
日本と海外での大きな違いとして挙げられるのものが治安です。今ではほとんどのスーツケースに鍵がついていますが、自分が不在の際には確実に鍵を閉めたいものですね。
行く場所がアメリカの場合はTSA(Transportation Security Administration)と呼ばれる運輸局の指定の鍵であることがお薦めです。
飛行機の預け入れの際には基本的には鍵を開けておくように言われます。これは中に危険物が入っていないか開けて調査するためです。もしTSA規格に準拠している鍵であれば間違えて閉めていた場合でもマスターキーで開けて調査をしてくれます。
ただし、壊される可能性もあるので、開けておくに越したことはありません。筆者はアメリカは行ったことがありませんが、念のため準拠したものにしていますが、アメリカに行く前に海外を回りすぎてボロボロになりスーツケースの破損で廃棄してしまいそうです。
まとめ:使用頻度、用途を考慮して導入しよう
導入の際に前述の様な判断基準を持つと少しでも良いものが導入できると思います。
筆者の場合私は大き目のスーツケースを買いましたが理由は海外出張、海外赴任の可能性が高く頻度も期間も長い為でした。その際に部屋のサイズを考えていなかったので、収納のほとんどを取っているので再度言いますが部屋のサイズも重要です。
早く自由に旅が出来ることが出来るように祈っています。以前旅について書いた記事もありますのでご興味あれば見てみてください。
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ぐっちょん
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