インドに住んだ際にリキシャーや車、電車での移動が多くなって運動不足になったりしませんか?オートリキシャーと呼ばれる自動三輪車は非常に便利なので、どうしても歩く機会が失われて意外に運動不足に陥ってしまいます。
そんな時にジムに行くという選択肢がある思いますが、今日はそんなジムで友達を作る方法を紹介します。
結論:ジムに入会して挨拶をしよう
ジムで友達を作る方法は以下の通りです。
1.ジムに入会する
2.挨拶をする
それだけで大丈夫かと思われる方もいると思いますが、それでは説明していきましょう。
ジムに入会する
ここは外せないというか当たり前ですがジムに入会しましょう。
日本で馴染み深いゴールドジムやエニタイムがありますのでそちらに行き慣れてる方は選択肢としては良いですね。
継続していくためには交通の便や金額を考慮して決めると良いですね。
筆者は地元のジムにしましたが以下の条件でした。
1.午前5時から夜の10時まで使いたい放題
2.3ヶ月無料+年間12,000ルピー(約18,000円)
3.ほぼ日本のジムのような設備が整っている
もっと安いジムを探せばたくさんありますが、その分器具がちらかっていたり、古かったりと安全面の不安があります。上記の条件でも日本と比べると格安ですね。
挨拶をしましょう
他の記事でも連呼してるので「またかよ」となりますが、ここは外国です。
皆フランクに声を掛け合います、知っても知らない人でもそうです。ジムの雰囲気にもよりますが挨拶をしましょう。そうすると先ず外国人が珍しく日本人が珍しいので、必ず「どこで働いてるの?」、「どこに住んでるの?」、「WhatsApp教えて?」となるでしょう。
筆者はダイエット目的で通っていましたが、プロテインやBCAAを持っていく「どこの使ってるの?」と質問を受けて筋トレは世界共通なのだなと感じました。
注意事項
なんだよ簡単じゃないかと思うかもしれませんが簡単な所に難しさがあります。
先程の質問をぼやかすこと無く回答していると突然家にやってきたり鬼のように電話が掛かってきます。それだけ距離感が近いってことですね。距離感が近いということはすぐに打ち解けることもできます。今後付き合っていきたい人か見定めて情報開示のレベルを決めていきましょう。
そういった意味でもここは外国です。日本と同じ基準ではうまくいきませんが回数を重ねて経験を積んでいきましょう。
まとめ:海外のジムに行ってどんどん挨拶をしよう
自分をインド人だと思い込んでどんどん挨拶をしていきましょう。
ちなみに筆者は早朝が暇なトレーナーからタダでパーソナルやってあげるから来てって言われてジムマネージャーからクレームが来るまでタダでパーソナルトレーニングしてもらいました。
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ぐっちょん
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